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セミナー情報


本セミナーは終了しました

平松庚三

スパイスアップ・ジャパン協賛セミナー

『君は英語でケンカができるか?』
平松庚三氏 出版記念講演

ソニー、アメリカン・エキスプレス、AOL、ライブドアなどで数々の修羅場をくぐり抜けてきたプロ経営者、平松庚三氏が語る、本物の異文化コミュニケーション力の身につけ方

講演・セミナー内容

『君は英語でケンカができるか?』平松庚三氏 出版記念講演( 先着 100 名 )ソニー、アメリカン・エキスプレス、AOL、ライブドアなどで数々の修羅場をくぐり抜けてきたプロ経営者、平松庚三氏が語る、本物の異文化コミュニケーション力の身につけ方〜。

イベント詳細

講師 平松庚三(ひらまつ・こうぞう)氏
日時 2015 年 3 月 10 日(火)15 : 30 〜 17 : 30
費用 無料
定員 100 名( 先着順 )
住所 東京都千代田区神田神保町 1-105 神保町三井ビルディング 23F ( 地図
交通 ・地下鉄
半蔵門線/都営三田線・新宿線 神保町駅 A9 出口徒歩 2 分
東西線 竹橋駅 3b 出口徒歩 5 分
千代田線 新御茶ノ水駅 B7 出口徒歩 5 分
丸ノ内線 淡路町駅 A6 出口徒歩 5 分
都営新宿線 小川町駅 B7 出口徒歩 5 分
JR 中央線・総武本線 御茶ノ水駅 新御茶ノ水橋口徒歩 8 分
おすすめ対象者 会社経営者
人事部関係者( 採用、人事企画、人材育成・開発、研修担当者)
( 特に外国人雇用を検討または採用している企業 )
その他、外国人採用、雇用に興味がある方
主催 クロスメディア・パブリッシング
協賛 スパイスアップ・ジャパン/インプレス

タイムスケジュール

15:00 開場
15:30 開始挨拶
15:40 第一部:平松庚三氏による講演
16:30 第二部:平松庚三氏と豊田圭一氏(スパイスアップ・ジャパン代表)による対談
17:15 質疑応答
17:30 名刺交換
18:00 終了

著者について

平松庚三

平松庚三(ひらまつ・こうぞう)氏

1946 年北海道生まれ。アメリカン大学(Washington.D.C.)コミュニケーション学科卒業後、ソニー(株)入社。 同社に 13 年間勤務した後、アメリカン・エキスプレス副社長、IDG コミュニケーションズ社長、AOL ジャパン社長などを歴任。 2000 年に Intuit ジャパンの CEO に就任。2002 年 MBO にて米国親会社から独立、社名を弥生(株)に変更、社長に就任。 2004 年、全株式を売却してライブドアグループ入り。2006 年 1 月、(株)ライブドア社長就任。 2008 年 1 月、小僧 com(株)代表取締役会長に就任。2014 年、オンライン英会話事業会社(株)GloballnstaBiz設立、代表取締役会長に就任。 他、各種企業の社外取締役、ベンチャー企業、地方自治体(群馬県みなかみ町)のアドバイザー等を歴任する。

書籍紹介

『君は英語でケンカができるか?』

『君は英語でケンカが出来るか?
〜プロ経営者が教えるガッツとカタカナ英語の仕事術〜』

  • 単行本(ソフトカバー):208 ページ
  • 出版社:クロスメディア・パブリッシング( インプレス )(2015/2/16)
  • 発売日:2015/2/16
  • 商品パッケージの寸法:18.8 × 13 × 2 cm
  • 書籍購入はこちら

・交渉や意思決定の際に英語でタンカが切れなければ英語はビジネスツールとはなってくれない。
・「外資系企業で働く人」「海外に関わる仕事をする人」へおすすめです。

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" Would you please shut your big mouth for a moment? "
(どうかそのデカい口を閉じていただけませんか?)
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よく英語学習の目的として、上達すれば外国の友人が出来る、と語る若者も多い。
確かにそんな手近な目標を掲げるだけで、英語を学ぶのが面白くなってはくる。
が、遊びの中でこそむしろ、互いの言い分がぶつかり合うもの。
時には口ゲンカもするだろう。

そこで何も主張できなければ、完全に見下されてしまう。ましてや、異性と交際しようものなら、心の内をまっすぐ伝え合わないと、すぐに破局というのが国際ルール。以心伝心は日本人の専売特許に過ぎず、ケンカは日常茶飯となり、その収め方がまた問われてくる。
やはり「ケンカができるかどうか」は英語習得のバロメーター足り得るかもしれないのだ。

だから、本書ではボクのビジネス経験から英語で何を考え、どう交渉してきたかを振り返り、やや挑発的だが、タイトルも『君は英語でケンカができるか』とつけてみた。本書を通読すれば、そこには日米の現場での本音や文化の差異も見て取れるだろう。そして、結果的にもっと大らかな気持ちで外国人と接してもらえるかもしれない、とボクは期待している。そこがなにより、英語上達の第一歩なのだ。